ママ活とは、男性が女性との食事や買い物などに付き合ってお小遣いを貰うこと。
近年大流行中のパパ活の男女逆転バージョンですね。
「パパ活があるならママ活があってもいいんじゃない?」と思った人も多いようで、徐々にママ活の認知度が上がっていると感じます。
ツイッターで検索してみても、結構HITするようになりました。
ママ活に半信半疑の人も居るようですが、実際には当たり前のシステムですね。
つまり、お店でやっているホストの仕事を個人でお店を持たずにやっているイメージです。
もちろん、ホストと違ってノルマもありませんし、気軽さは段違いではありますが(笑)
ママ活を実際にやっている人っているの?
では、ママ活をやっている人についてですが、現状「少ないですが確実に増えている」と言えます。
実際には私自身もママ活を行っていますので、定期のママが切れた場合はその都度、新しいママを探しに行きます。
ママになった後に話を聞いてみると、ママ活希望のメッセージは数件着ていたと聞かされるようになりました。
一昨年まではほぼ聞いたことが無かったので、確実にママ活男子は増えていますね。
ママ活のメリット
ママ活のメリットは多すぎるくらいありますが、いくつか挙げてみると
・簡単に高額が稼げる
やはり、ほとんどの人は「簡単にお金が貰える」からママ活をやろうと思うのではないですかね。正直言ってママ活やってしまったら、バイトなんてやってられません。
やることと言えば、数時間、美味い食事を飲み食いするとか、買い物に付き合って、ついでに自分の欲しい物を買ってもらったりなど、とても仕事とは言えません。
・時間が自由
もちろん、ママの都合に合わせることもありますが、基本的に自由です。バイトと違ってドタキャンしても許してもらえるし、だらしない人でもやれるのがママ活かなって思います。
・ストレスがない
ママ活ってお金は貰うけど、基本的には一緒に遊びに付き合っているだけなので、ストレスなんてない。嫌な上司の文句を我慢してバイトする必要もない。
もちろん、面倒なママもたまにいますが、そんな奴は即サヨナラしちゃうので、そういった意味でもノーストレス。
・ママにとってもリーズナブル
ママになる人って色々な人が居ますが、過去にホスト遊びしたことがある人が2割くらいはいて、そういう人にとっては、ママ活は、「コスパ最高」らしいです(笑)
ホストに行って、毎回二桁使っても常に指名の子が席に居るわけじゃないし、誕生日は100万なんて普通だし、みたい感じらしく、ママ活で毎回数万円小遣いあげたとしても、その他一切かからない上に独占できるから相当コスパが良いみたいですね。
ママ活のデメリット
ママ活やっていてのデメリットってあまり考えたことがなかったですが、あえて無理やり考えてみると
・チャラ男(ヒモ男)扱いされる
別にだからどうした?って感じではありますが、友達含めチャラいやつって扱いは受けます。ただそれだけです(笑)
・当たりママを探すのが面倒
これはデメリットではないですが、小遣いを貰える関係になるまでが多少面倒ですね。
最近は、探し方などはパターン化出来てきたので、割とスムーズではあります。
ママ活ってどこでやればいいの?
ママ活に興味を持って、実際にママを探そうとした場合、どこで探すのがベストかについてです。
最初私はツイッターで別アカウントを取って、ママ活を開始しました。
しかし、始めた当時はママ活なんて言葉は誰も知らなかったですし、「デート付き合うんで、小遣い下さい」などと言っても完全無視でした(笑)
仕方がないので、出会いを求めている女性が確実にいるであろう出会い系サイトに登録(PCMAX)そこで40歳以上の女性に声をかけて居ました。
出会い系サイトでは割と反応も良く、コンスタントに会えるようになりました。

18歳未満利用禁止
ワクワクメールでママを探す方法
では、実際にワクワクメールでどうやってママを探しているのか、簡単に説明してみます。
と言っても、とっても単純で簡単です(笑)
自分が遊ぶ地域で35歳以上に設定してからプロフィール検索します。
後は、プロフィールをすべて確認しながら、ママになってくれそうな人にメッセージを送るだけです。
「ママになってくれそうな人」この見極めですが、最初の内は難しいかもしれません。
・暇を持て余している
・お金を持っている
・若い男性が好き
プロフィールから上記を感じられる人にメッセージを送ると成功しやすいです。
メッセージではママ活であることをはっきり伝えよう
この点は、迷う人も多いみたいですが、私の場合は最初からママ活であることを伝えてしまいます。 その方が話は早いですし、むしろママ活の方が

「20歳も年下の子から口説かれても、詐欺か何かではと不安しかないけど、最初からママ活って話してくれたから良かった」
なんて言ってくれます。
具体的に送っているメッセージはこんな感じです。

「初めまして、○○住みの学生やってます。学生のうちに色々経験してみたいけどお金が無くて出来ないことばかりです。もしよかったら、デートや食事にお付き合いするので、気に入ってもらったらお小遣い貰えると嬉しいです。最近プチブームのママ活ってやつです(笑)
返事待ってます。よろしくお願いします」
ここから先の成功率は、正直言ってプロフィールの写真次第なところもあるとは思います。
ある程度ルックスに自信がある人なら、いくらでもママは見つかりますよ。
自分の場合ですと、この作業を一日やれば数人はアポイント取れます。後は実際に会ってみて、相性が合えばって感じです。
ホント根暗で会話もつらいって人も居るので・・ そんな時には2回目はないです。

ママ活の相場は? どのくらい稼げるの?
最後にママ活でどのくらい稼げるのか、書いてみます。正直言うと、頑張ればいくらでも稼げると思います。
ホストと同じですね。だから逆にいくら欲しいのかによって、ママの人数やデートの数を決めればいいと思います。
だいたいママと食事に行ってもらえる小遣いの平均は2万から多くて5万です。
この辺はママの経済力にもよるので何とも言えませんが、2万未満しかもらえないならママを変えたほうがいいでしょう。
私のケースで言えば、去年の夏休みは友達と海外旅行に行く計画があったので、GWもある5月は相当頑張って稼ぎました。
昼も夜もデート入れまくって、金額的には7桁は達成しています。
もちろん、旅行の直前には別途お小遣いくれるママが多かったので、相当豪華な旅行ができました。
ただし、その後の秋には彼女が出来たり、麻雀にはまったりしてママ活がおろそかになっていたので、ほぼ無収入に(笑)
ただ、一度ママ活やってしまうともうバイトとか馬鹿々々しくて無理なので、金欠になったらママ活で稼いで、その後また遊びまくるって感じで生活しています。
最後に
ママ活について簡単にまとめて書いてみました。 ママ活に興味を持っている人は多そうですが、実際にやっている人は意外と少ないみたいです。
逆に言えばライバルが少ない今はチャンスなので、一度試してみてください。
多少見た目が良ければ、こんな簡単な仕事(半分遊び)はないですよ(笑)
最近のマイブームは、ママ活辞めた後に資産が残るように、新しいママには毎回腕時計を買ってもらって、コレクションにしていることです。
いつかこの時計を売って、何か事業をやってみたいと思っています。
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